2012年04月07日

「食品の裏側」の著者 安部司さんのお話を聴いてきました


かつて食品添加物の専門商社 かつて食品添加物の専門商社に勤め、
「歩く添加物辞典」とまで呼ばれた安部氏に、いかに現代の食卓が
添加物に依存しているかを話していただきました。

私たちの目の前で、
豚骨スープやジュース等が添加物だけでできあがるのです。

ポテトサラダのパックの裏を見れば入っているものは
すべて書かれていましす。それが100グラム百数十円程度手買えて、
自分で料理する手間や時間もはぶける、これは添加物があるからこそ
できることです。いくら嫌だと言っても添加物を全面的に排除して
ちゃんと料理をすべて作るということはできません。
私も料理の1品は出来合いの生協の商品を温めて食べたりします。
みんな添加物の恩恵もしっかりうけているのです。

「保存効果のある化学物質はいっぱい使っています。」と書くのが正しい。
そうすれば「そこまで怖い思いをしてまで便利でなくてもいい」と
判断する人が出てくるかもしれない。情報をきちんとオープンにしたうえで
「何を選ぶかは消費者の自由」というのが本来あるべき姿だというのです。

安部司さんのお話は今回が初めてではありません。
前回聴いた時からインスタントラーメンは食べていません。
即席の味噌汁もほとんど食べていません。
でも時々、忙しいときは利用します。
出来合いのおかずも利用します。怖いと思いながら・・・。


添加物化や農薬からは逃れることのできない世の中です。
でもそんなときバイオリンクがお役にたちます。


 詳しくは オカモト薬局まで!
posted by オカモト at 15:37| 和歌山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック