
池川明先生(医学博士)は
産婦人科医としてお産に立ち合い、赤ちゃんに向き合ってきた中で
子供たちがお腹の中の記憶や、生まれた時の記憶を持っていることに
気づいたそうです。
このお話は前回聴いていました。
今回はダイオキシンが生まれてくる子供にどんな影響があるかという
お話でした。
ダイオキシンは子宮内膜症や内分泌系への影響、神経系への影響、
ガン、自己免疫疾患などに影響があると言われています。
赤ちゃんは妊娠中にダイオキシンを母親から取り込まれると体重の低下
身長の抑制があるといわれます。アカゲザルの実験では腸閉塞で死亡したり
腸閉塞が原因で子宮内膜症になるということです。また不妊や死産の確率も
高くなるということです。
今、放射能の影響が叫ばれていますが、日本では
いまだダイオキシンは食物連鎖で90%は食事で
体内に取り込まれています。
ダイオキシンは放射能の影響と並ぶくらいの怖い影響があるそうです。
ダイオキシンの発生を予防するためには塩化ビニール製品をなるべくは
使わないように、捨てる場合は分別し、「可燃ごみ」では出さないように
しましょう。
葉緑素はダイオキシンを排出します。
ササヘルスやバイオリンクを食べてダイオキシンを排出しましょう!
詳しくは オカモト薬局まで