2012年10月02日
新型秋バテ
「血めぐり研究会 sapported by Kao」が関東及び関西在住の20〜40代
の女性に行った調査によると6割以上の女性が、夏も秋も不調を感じており、
さらに、夏よりも秋に不調を感じている女性が多いことがわかりました。
この結果について、血めぐり研究会の渡邊賀子主任研究員は「近年、
冷房で身体を冷やすことにより自律神経のバランスが乱れ、
秋になって不調が出てくる、いわゆる『秋バテ』を訴える人が
増加している。さらに、昨年より節電による暑さ対策として
、夏に冷たいものを摂りすぎたことにより起こる『内臓冷え』が増加。
胃腸が冷えることで全身の冷えに繋がり、『夏バテ』が長期化、
深刻化した結果、秋になっても疲れやだるさなどが続く
『新型秋バテ』が登場したと考えられる。と述べています。
症状として「疲労が取れない」「肩こり」「だるさ・倦怠感」が
5割以上でした。不調の原因はなんだと思うかの回答は「ストレス」
でした。夏の疲れにストレスが加わることでさらに血の巡りが悪くなり
『秋バテ』が深刻化することも考えられるので、
ストレスを和らげるために、夜は、ゆったりリラックスして、
副交感神経を優位にし、心と身体を休めることを奨めています。
『秋バテ』対策のひとつはぬるめのお湯(38℃〜40℃くらい)
にゆっくり入り、全身を温め、血のめぐりを抑すること。
また、蒸気が出るタイプのアイマスクまたは蒸しタオルを利用し、
目と目元を温めると緊張が和らぎ、リラックスできるといいます。
(産経関西より)
クマ笹エキスには、血流の流れをよくしたり、身体を活性化して
疲れにくくする作用があります。
麗芝は血流をよくして身体の疲れを癒してくれます。
エゾウコギはストレスを軽くしてくれます。
詳しくはオカモト薬局まで
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