2013年06月05日
しわやたるみの原因 紫外線対策
しわやたるみの原因となる紫外線A波(UVA)対策が
重要視され始めました。地表に届く紫外線の95%を占める
UVAは4〜8月がピークです。地表に届く紫外線には
波長の長いUVAと少し短いB波(UVB)の2種類が
あります。UVAは肌の深部にまで達するので、長時間
浴びることで、真皮の弾力が低下し、しわやたるみなど
肌の老化に大きく影響を及ぼすことがわかってきました。
従来の対策はUVBが中心で、その防止効果を示す
SPFが普及してきましたが、光老化と呼ぶ減少との
関連から、今UVAが注目されているのです。今年の
1月、日本化粧品工業連合会は、日焼け止めの紫外線
防止効果の表示を改定しました。その結果、UVAの
防止効果を表すPA値に最高レベルの「++++」が
加わり、3段階から4段階に変わりました。
A波は年中降り注いでいますので1年中ずっと予防
することが大事です。
紫外線を浴びると皮膚に活性酸素が発生し、
皮膚を構成する脂質が酸化して過酸化脂質が生じます。
ここに紫外線を吸収したメラニン色素が集合すると
シミをつくる原因となります。
ササヘルスやサメミロンには優れた抗酸化作用があります。
お肌の為にも健康のためにも、
サメミロンやササヘルスを飲みましょう!
サメミロンエースは美肌のために
化粧前にお使い下さい。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック