アユ養殖の研修旅行へ行ってきました。
一日目は奥飛騨まで行ってクロレラの温泉に入ってきました。
わいてきた温泉水は無色ですが、太陽の光を受けて光合成されて緑色になるのだそうです。
自然に囲まれた温泉で透明な緑の温泉に浸かりました。
二日目はアユをクロレラで育てている(有)高田水産へ研修に行きました。
アユはそんなに好きではありませんでしたが、食べてみるととてもおいしかったのです。
アユのフルコースです。塩焼き、みそだれをつけたもの、味醂干しのようなも、
揚げて甘酢に漬けたもの、お刺身、アユのおじやかソーメン、刺身を作った時にできた皮を
揚げたもの。どれもスゴク美味しかった!
私たちは養殖の魚を食べていますが、養殖業者さんの苦労などは全くと言っていいほど
しりませんでした。
日頃、バイオリンクを扱っている私たちは、私たちの健康のために皆さんにバイオリンクを
おすすめしていますが、そのクロレラは安心して食べられる良質なアユづくりにも役立って
いたんです。
最初は稚魚は成魚になるまでに病気になりやすく、たくさんたくさんの薬を使わざるを得なかったそうです。
アユに与える薬を部屋で練っていると気分が悪くなるほどで、そんな薬を食べたアユは子供には食べさせられない
と思ったことから、安心して子供たちににも食べさせられるアユを育てたいと思い、水や
餌にも気を配るようになったということでした。
その餌のワムシの餌にクロレラ工業の水産用のクロレラを与えることでワムシを安定して培養できるようになり
そのワムシを食べたアユは見た目にも大きく内臓もぎっしりとつまって、あごの下の小さな穴もきれいにそろって
出るようになったというのです。これは天然のアユの特徴であり、養殖のアユに出ることは極めてまれだそうです。
配合飼料で育てたアユは成長が早く大きくなるのですが、ある程度までは育つがそれ以上にはならないし、成魚になる前に
死んでしまう。身体は立派だが内臓が小さいとのことです。
これは人間も同じではないでしょうか。ファーストフードを食べて大きくなった子供は体は大きくなるが、病気に
なりやすくひ弱。表面上は変わらないけれど、だるい、疲れやすい、精神的にも弱い身体になっているのではないでしょうか。
また、ファーストフードばかりを食べた大人から健康な子供が生まれるでしょうか。
私達は生まれてくる赤ちゃんにも、生まれる前から、そして生まれて母乳を飲むときから、健康的ないい食事を与える
責任があるのではないでしょうか。野菜に含まれる微量ミネラルが少なくなった今、バイオリンクは必需品です。
バイオリンクは最高の食品です。アユのようにお母さんがバイオリンクを飲んでいると、母乳に含まれるダイオキシンの量は
飲んでいないお母さんの半分くらいだそうです。また抗酸化の働きがあるというカロチンも多く含まれているそうです。
また、最近の赤ちゃんは生まれてから湿疹が出るのが当たり前のように思われていますが、お母さんがバイオリンクを飲んで
生まれた赤ちゃんは肌がきれいで、湿疹はほとんど出ないそうです。
バイオリンクを飲んだお母さんの母乳を与えましょう。妊娠中もバイオリンクをしっかり食べて
赤ちゃんにたくさんの良質の栄養を届けましょう!離乳食にもバイオリンクを使って栄養補給を!
自分で食べられるようになっても子供たちにはバイオリンクを与えましょう!健康で内臓のしっかりした、
病気になりにくい大人になるのではないでしょうか。

詳しくは、オカモト薬局まで
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